売上伝票 GMO-FG (stera terminal)
最終更新:2021/3/30
※売上表画像下にある表記の見方
端末番号の上5桁 (端末設置会社)・取引時のカード・仕向先・CVM (本人確認方法)・オフライン承認時「オフ承認」
利用明細の加盟店名表記
CVMの「本確省略」:PINレス・サインレス *1
パナソニック JT-C60 (stera terminal)
クレジット
71111・SMC-V・SMC仕向・本確省略
サイゼリヤ/NFC
コンタクトレスで扱いましたが、識別子はCLではなくICとなっています。
サイゼリヤでは既存POSとの連動構成となっていますが、動作が遅めです。
- ARC:00
- ATC:00109
- カードシーケンス番号:No.02
- AID:A0000000031010
- APL:VISACREDIT
71111・SMC-V・SMC仕向・本確省略
T・ジョイ蘇我/NFC
コンタクトレスで扱いましたが、識別子はCLではなくICとなっています。
この伝票は初期のテンプレです。2020年12月頃からはINFOX風に伝票テンプレが変更され長さが短くなっています。
- AID:A0000000031010
- APL:VISACREDIT
- カードシーケンス番号:02
- ATC:00085
銀聯
71111・SMC銀聯・SMC仕向・PIN/サイン
トモズモリシア津田沼/CUP
steraでは通常クレジットと銀聯は同じメニューから操作し同時待ち受けされますが、トモズでは仕様が異なりクレジットと銀聯が分離されています。おそらくPOS側の連動仕様がINFOX時代のままであり、それに合わせてsteraも動作しているためと思われます。
交通系IC
71111
Castles Technology VEGA3000
iD
63046 ACS・SMC-GPayiD
pecos幕張新都心/iD
機器構成:Castles Technology VEGA3000 V3C Touch
TFペイメントサービス (TFPS) シンカクラウドへ接続する電子マネー端末では、伝票に問い合わせ番号 *2 が表記されます。
売上伝票 J-Mups
最終更新:2021/4/15
※売上表画像下にある表記の見方
端末番号の上5桁 (端末設置会社)・取引時のカード・仕向先・CVM (本人確認方法)・オフライン承認時「オフ承認」
利用明細の加盟店名表記
CVMの「本確省略」:PINレス・サインレス *1
※参考
端末番号上5桁で非加盟V/Mの仕向先が判別できます。
パナソニック JT-C30
標準的な機器構成:パナソニック JT-C30L + JT-C30B (PINパッド) + JT-R550CR (非接触R/W)
非接触R/WはJREM/長野日本無線 NJJ-169-Jである場合があります。
クレジット
49694 DC・SMC-V・DC仕向・PIN・オフ承認
ナリタヒユ―マツクスシネマズ
SMC発行カードは国内加盟店であればオンアスでなくても概ね漢字表記の明細になりますが、DC契約の加盟店は利用明細がカタカナ表記になります。
- AID:A0000000031010
- カードシーケンス番号:C01
- ATC:A0000000099
- APL:VISACREDIT
- ARC:Y1
49693 MUFG・dカードM・MUFG仕向・PIN・オフ承認
カラオケマツクツダヌマテン
J-Mupsでは氏名印字が省略される設定がほとんどですが、この加盟店では氏名が印字される設定でした。
49693 MUFG・SMBC-SMC-V・SMC仕向・PIN・オフ承認
ユニクロ
J-MupsのV/M契約はMUN系列のシングルアクワイアリングが多く、他社契約をあまり見かけませんが、ユニクロではSMCの契約がありました。
49693 MUFG・ビックVIEW-J・JCB仕向・PIN
ユニクロ
NFCペイメント クレジット
49693 MUFG・SMC-V・MUFG仕向・本確省略
成田空港タ-ミナル
J-MupsでNFCペイメントが導入可能な条件として、①端末がJT-C30である、②非接触R/WがJT-R550CR (NJJ-169-Jは不可) である点が挙げられます。なお、これらの条件を満たしていても必ずNFCペイメントが入っているわけではありません。
銀聯
J-MupsはIC銀聯では署名が省略されPINのみで取引が可能であり、カード会社控のサイン欄にはサイン省略の旨印字されます。この取引でもカード会社控えにサイン省略の旨が印字されていましたが、なぜか署名を求められてしまいました。
iD
49693 MUFG・SMC-GPayiD
ブルースカイ 成田空港 南到着ロビ/iD
上の伝票とは異なり、端末番号がiD独自のものとなっています。49718はユニクロSaturn 1000E (V/MはSMC契約) の端末番号、49720はSMCの決済事業者コードとなっていることから、49719はSMCの決済事業者コードである (=この端末のiD契約はSMC扱いである) 可能性が考えられます。
QUICPay
77084・エポスAP-QP
QP/カラオケカン
QUICPay独自の端末番号となっています。他の電子マネーと異なりQUICPayの加盟契約はJCB扱いとなっている事情が関係しているものと思われます。
交通系IC
*1:CVMリミット金額以内のためNo CVM、もしくはCDCVMにより本人確認済