マルイ・モディPOS (eZ PAD)
最終更新:2023/5/27
導入可能な決済サービス
- クレジット (接触IC, MS)
アクセプタンスマークが掲示されていませんが、V,M,J,A,D,Dは一通り取り扱えると思われます。 - クレジット タッチ決済 (Visa, JCB, AMEX)
クレジットとは別のキー (NFCペイメント) から扱います。 - 銀聯 (MSのみ)
- EPOS PAY
コード決済扱いではなくクレジット扱いされます。分割なども取り扱い可能です。 - エポスポイント
テナントにより利用可能な決済サービスは異なります。
機器構成
- 東芝テック MP-80 + オムロン eZ PAD
決済のみできる機器構成です。 - 東芝テック QT-10シリーズ + オムロン eZ PAD
決済に加えPOSの機能も入っている機器構成です。 - 東芝テック PrimeStore (M-8000シリーズ、QT-100) + オムロン eZ PAD
M-8000シリーズは食品売場のレジで導入されています。QT-100は食品テナントで導入されている例があります。
eZ PAD側の磁気リーダーは塞がれており、磁気カードは操作端末側のリーダーで読み取ります。
以前はeZ PADではなくPADCT-5100が接続されていました。
MP-80
クレジット
エポスゴールド・オンアス・PIN
柏モディ セリア
セリアPOSから印字されるレシート (画像上) のバーコード (一番下のもの) を読み取ると、MP-80側の金額入力が省略できる仕様となっていました。手順としては、
セリアのPOSで会計をクレジット計上して完了させレシート出力→レシート下のバーコードをMP-80側ハンドスキャナで読み取り→MP-80で決済操作を行う
という流れでした。
タッチ決済
SMCC DP V CL・不明・本確省略
タッチ決済はクレジットと同時待受 (3面待ち) ではなく別になっています。
銀聯
SMCC銀聯 MS・不明・PIN/サイン
IC非対応であり、強制磁気扱いとなります。